蘇州生活

蘇州のB級グルメ

  日本人が中国での食事に馴染めないのには、いくつかの理由があります。
まず、中国語が話せない場合には、どうしても安全な道を選び、
○○珈琲や△△水餃等のチェーン店で済ましてしまう。
これらチェーン店の場合は、品揃え、味、値段までが似通ってしまっており、
また基本的に中国人の味覚に合わせているため、日本人にはちょっと抵抗があることもあります。
この中国と日本の違いを知るためには、ケンタッキーやマクドナルドに行ってみると分かりやすいかもしれません。中国では今辛めの味が流行となっており、ケンタッキーやマクドナルドもコレにあわせているため、日本と同じアジにはたどり着けない、つまり、ここに差が存在することになります。
また、頑張って中華料理屋に入ったとしても、餃子や回鍋肉(ホイコーロー)、青椒肉絲(チンジャオロース)しか選択する余地がなく、本当においしい味にたどり着けないことがほとんど。
では、ちょっとしたB級グルメ(完全に個人判断版)をご紹介します。
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邻里中心师惠坊の甘栗屋台

住所:星海街160号            ピンイン表記の説明はこちら
500g15円と20円があります、「甘いのはどっち?」と聞くと、
決まって20円の方を勧めてくれます。

ちなみに夏場の今は、たい焼きが売られています。


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天虹百貨のドリンクショップ

住所:苏雅路368号
買い物で疲れた際に使っています。ブラックコーヒーが7元、プラス1元で真珠(真珠奶茶の真珠)を追加してもらえます。

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馨都广场のパン屋さん

住所:金鸡湖路
丸くてモチモチしたパンがおいしい!中国でモチモチのパンを探すのはなかなか至難の業。

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東環路のカルフール前のパン

住所:金环湖路
丸釜の中で、ゴマを振りかけられた平たいパン生地がカリカリに焼きあがります。新彊の料理のようで香ばしい香りが漂っています。
(2.5元/枚)

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